広報さっぽろ「ベルばら」風は著作権侵害?池田理代子プロに札幌市が謝罪

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広報さっぽろ6月号の「ベルばら」風イラストは「著作権侵害」だとして池田理代子プロダクションが札幌市に抗議していました。
この抗議に対して札幌市広報部長が謝罪し、7月号の広報誌に謝罪文を載せました。
市民らからは「分かりやすい」「ふざけている」と賛否両論でした。

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広報さっぽろ「ベルばら」風「公共マナーって何かしら?」とは?

広報さっぽろ6月号の「公共マナーって何かしら?」の特集記事の「ベルばら」風イラストが物議をよんでいます。

「マナー・シラントワネットになっていませんか」

というサブタイトルに登場人物は「ベルばら」でおなじみの「あの方」たちをパロディーにしたストーリーになっています。

「マナー・シラントワネット」
お城の中での生活が長かったため、公共マナーやルールに疎い。

「オシカル」
シラントワネットに正しい振る舞いを教えて、成長させる任務に抜擢された。

というキャラクター設定で
・自転車
・ゴミ捨て
・公共交通
・エスカレーター
・携帯電話
5つのマナーを取り上げ「ひとりひとりの心掛けで住みよい街へ」と
繋げるストーリー展開になっています。

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もしも事前に池田理代子プロダクションの承諾を得ていたら?

問題は企画にもあると思いますが、

「絵がうますぎた」

のではないかと思います。

あまりに雰囲気がそのままで、狙っていたのでしょうが
「ベルばら」と誰もが分かってしまいます。
もしも事前に池田理代子プロダクションの承諾を奇跡的に得ていたら、
連載の可能性もあったかもしれないかと思いました。

内容のトーンも抑え気味にしたら、札幌市の新しいキャラクターに育てられた
かもしれないと思います。

広報さっぽろ7月号に掲載された謝罪文

札幌市広報部長らが千葉県にある池田理代子プロダクション事務所を訪れて謝罪しました。
広報さっぽろ7月号のに謝罪文を掲載。

【広報さっぽろ6月号の特集について】
広報さっぽろ6月号「公共マナーって何かしら?」の特集記事が漫画 「ベルサイユのばら」を想起させるというご指摘をいただきました。 このご指摘を真摯に受け止め、誤解を招く表現となりましたことにつ いて、深くおわび申し上げます。

(広報さっぽろ7月号より引用)

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ネットの声

パロディまでは良いとして、誰一人「許可とったよね?」と確認しないシステムは全てにおいてマズいっすよ…

確かにわかるんだけど、でもこれがダメとなると世の中息苦しくなるのも事実。カウントダウンTVの巨人の星なんかも引っかかりそう。

公共マナーを啓発する立場が著作権マナーを啓発される立場に回ってどうする?

広報さっぽろ思いきったな~と届いたとき思った。
アイデアはいいんじゃない、ギャグっぽいマンガなら読む年齢層も活字よりは増えるし。
許可とってないことにビックリだけど。

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