埼玉県深谷市の私立正智深谷高校で、女子バレーボール部監督だった森忠弘が部員に体罰を繰り返し、監督を解任、減給の処分となりました。森忠弘の顔画像や家族について調査しました。
森忠弘の顔画像
正智深谷高校の女子バレーボール部で体罰 ボール近くからぶつける https://t.co/sPK4qbvaVo pic.twitter.com/7a8NLGbQ0Z
— 夜勤有給 (@yakinuku) September 13, 2018
*年齢 47歳
*職業
正智深谷高校で体育教師
正智深谷高校の女子バレーボール部元顧問
バレーボール教室FOUR LEAVES事務局
顔画像は公表されておらず、フェイスブック等でも特定できませんでした。
公表されしだい追記させていただきます。
事件の概要
埼玉県深谷市の高校で、女子バレーボール部の監督の男性教諭が部員の生徒に至近距離からボールをぶつけるなどの体罰を繰り返していたとして、減給の懲戒処分を受けていたことがわかりました。
懲戒処分を受けたのは、埼玉県深谷市の私立正智深谷高校で女子バレーボール部の監督を務めていた47歳の男性教諭です。
高校によりますと、教諭は少なくとも過去2年にわたって、練習中の部員の生徒に至近距離からボールをぶつけたり、「体育館から出ていけ」といった暴言を繰り返したりしていたということです。
ことし4月、部員ではない生徒から「女子バレー部で体罰が行われている」と高校に相談があり、調査を行った結果、4人の生徒が「体罰を受けた」と訴えたということです。
この教諭は、6年前にも部員に対する暴言があったとして校長から口頭で注意を受けたということで、高校はことし5月、減給10分の1、3か月の懲戒処分にするとともに、監督を解任しました。
学校の聞き取りに対し、「強くなってほしいという思いが強すぎた。申し訳ない」と話しているということです。
高校は「生徒や保護者に心配をかけ大変申し訳ありません。再発防止を徹底します」とコメントしています。
森忠弘の家族もバレー指導?
バレーボール教室FOUR LEAVESのコーチで「森 友理」と名前がありますが、ご家族か奥様なのでしょうか?
熱い指導
森忠広が37歳当時、初の県大会のために部員に手作りのお守り袋を作ったそうです。
事故で亡くなった入部するはずの生徒の分も。
「一緒に夢をかなえよう。」
思いを込めていたそうです。
10年以上、正智深谷高校で女子バレーボール部の監督を務めている間に生徒へのいたわりの気持ちが薄れてしまったのでしょうか?
ネットの声
昔からの強豪校や伝統校は、少なからず大体あると思うよ。今の時代に合ってない指導なのは確かだが、遡った過去の事を探ればどの部活動なら必ずある。指導者だけの問題ならまだしも、仲間内でも喧嘩沙汰はあるよな。下手すれば、昔のスポ根ドラマやアニメ漫画等もいずれ放送すらダメになるな。変な風潮だよ。
最近この手の報道が凄く多いですね。 体罰やパワハラは良くないと言うのは大前提で素晴らしいスポーツ選手を輩出出来る指導者が増えることを望みますと同時に近未来の日本のスポーツの結果が色々楽しみです
元バレー部です。 昔は鬼コーチと呼ばれる先生方が多く、至近距離でボールはザラ。 でもたしかに部活を通して打たれ強くはなった気はします。今の時代暴力なのかなーとは思うけど、そもそも出て行けは暴言なのか⁇ その他の暴言もあったんでしょうが、熱量の違いとかでも練習の姿勢次第では出て行けーくらいは言うと思う。
自分達の青春の頃はパワハラとか体罰は普通にあった。軍隊方式や精神論中心の指導を受けたけど、今やトレーニングや知識、指導方法は選手のほうが監督コーチよりも勉強してて先に進んでいるからどんどんこのような問題は出てくるでしょう。
まとめ
この問題に対する長文のコメントが多く見られ、問題意識を深く持っていらっしゃる方が多いと思いました。
大坂なおみ選手のように友達のような指導者だけど、責任は自分、という指導や素晴らしいコーチング指導が開発されてきています。
よりよい指導に対する意識や方法の改革が進んでいくことに期待しています。
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