内申書作成ミスした茨木市立中学校や進路担当者は?4人不合格で進路担当者減給処分

事件

2018年3月の大阪府立高入試の選考対象となる内申書の作成ミスにより、受験者4人が不合格となりました。茨木市立中学校の進路指導担当の首席57歳がミスしたとして減給6か月の処分が決定しました。内申書作成ミスした中学校や進路担当者について調査しました。

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内申書作成ミスした中学校や進路担当者は?

茨木市立中学校を調査したら下記の14校がありました。

太田中学校
北中学校
彩都西中学校
東雲中学校
西陵中学校
天王中学校
豊川中学校
西中学校
東中学校
平田中学校
北寮中学校
養精中学校
三島中学校
南中学校

内申書作成を担当したのは57歳の進路担当首席です。
調査しましたが、今のところ中学校名や担当者名は公表されていませんでした。
公表されしだい追記させていただきます。

過去にも内申書作成ミスが多数発生しており、千葉県我孫子市立白山中学校は公表されていました。

進路担当者の処分について

減給6か月(10分の1)の懲戒処分となりました。

内申書作成には一律導入しているソフトウェアを使用。
入力担当の教員がソフトウエアの使い方をよくわかっていなかった上に
1人で担当していました。

担任や校長が、活動や行動記録の記述欄などを点検したが、データについてはソフトによって正確なデータが入っていると思い込み、点検しなかったということです。

ソフトの使い方も徹底されていないし、チェックも満足にされていない状況で
進路担当者1人だけに処分を押し付けているような気がします。

データを信じ込む恐ろしさもあり、シニア世代のデータの取り扱いに対する
抵抗があるとするなら、若い職員が対応するか、アナログな方法に戻すかの
早急な対応が必要なのではないかと思います。

発覚した経緯

この中学校の卒業生1人が自身の入試結果の開示を進学先の高校に求めたところ、中学校から伝えられた点数と異なっているのに気づいて発覚したとのことです。

23校に提出した132人の内申書の評定に誤りが発生し、109人について合否判定に用いる評定の合計が変わっていました。

「受験者4人が不合格」

と言っていますが私立高校を入れるともっと広範囲の被害も予想されます。
たまたま卒業生1人の勇気ある行動で発覚しましたが、過去にも
あったのではないかと危惧してしまいます。

不合格になった4名のその後

不合格になった4名は追加合格となり、私立高校の入学にかかった経費や慰謝料などを補償されたようです。
涙を流した生徒や「なぜミスを防げなかったのか」と問いただす保護者もいたということですが、心の傷は深いものでしょう。

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ネットの声

進路指導担当の他に学年ごとに成績処理担当もいるはずだけど。さらには学年主任もいるし。学年教師全員で取り組まないと、単純ミスで許されない内容。

ミスの重大さに対して処分が軽いと思うが、内申書を132人分作成するのは一人でやる仕事量ではない。

管理職が任せきりでしっかり監督してないから起こることです。校長の処分はどうなったのか知りたいです。

「府立高入試では学力検査(5教科450点満点)と中学校が作成した内申書(9教科450点満点)を合わせて合否判定を行う」
内申書の比率の大きさに驚いた。
普通、内申書は合否ラインで使うもの。
大阪の学力が低い理由が、よくわかりました。
維新の知事や市長は、
教員を縛り民間校長などと的外れな政策をやっていたのですね。

まとめ

進路担当者の減給6か月(10分の1)の懲戒処分などとは、ただのトカゲの尻尾切りの対応。
ソフトで効率化するのはとても大切なことだとは思いますが、やるなら徹底すべき。
私企業でこんな仕事をしていたら、大変なことになると思います。
もっと大勢に深くメスを入れるべきです。

自分の子供の人生がこんなことで変えられたらどうするつもりですか?

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