2018年梅雨入り平年と例年の違い

日常

2018年の梅雨入りがはじましました。
沖縄は5月8日で平年より1日早い梅雨入りです。
九州北部、四国は5月28日からで、平年より8日早く昨年より23日早い梅雨入りとなりました。

この「平年」普段はなかなか使わない言葉です。
「平年」と「例年」に違いはあるのでしょうか?
気象庁の速報では「平年」「平年差」という言葉で予報されています。

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「平年」とは ?

平均的な気候状態を表すときの用語で、気象庁では30年間の平均値を用い、西暦年の1位の数字が1になる10年ごとに 更新しています。
現在は平成22年(2010年)までの過去30年の平均です。
「平年」とは 過去のデータに基づいた言葉なんですね。

「例年」は さんかく?
「例年」はいつもの年、「例年だとこの季節には ・・・・・ 。」という使い方をします。
「平年」の 過去のデータに基づいた言葉とは対照的にざっくりとした表現です。
気象庁には「時に関する用語表」というものがあり、「例年」には△マークが付いています。
ちなみに予報用語は2つに分類されていて、予報用語と解説用語があります。

「例年」は解説用語
気象庁が発表する報道発表資料、予報解説資料などに用いる用語と定義されています。

「平年」は予報用語
予報用語は 気象庁が発表する各種の予報、注意報、警報、気象情報などに用いる用語 です。

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予報用語とは

様々なメディア等で提供される天気予報などが誰にでも正確に伝わるように気象庁が定めている用語です。
「明確さ」「平易さ」「聞き取りやすさ」「時代への対応」の4つの観点から決められています。

誰にでも正確にわかりやすく伝える天気予報にするため、言葉のルールがきちんと決められているんですね。

「平年」は過去30年間のデータ の平均値という意味、知っているようで実はわかっていない言葉でした。

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